通っていた塾
進学教室 浜学園
塾を選んだ理由
近所の書道教室に小学1.2.3年頃に通っていたのだが、そこの息子さん3人が全員、この塾から、奈良で偏差値トップの中学に入ったと聞いたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
中学受験は特殊なので、まず、塾に通わないと、受験に対応出来る範囲の勉強が出来ない事がハッキリとわかった。本屋に色々な受験用の本が売っていて、それもさせてみたが、内容が入口だけのものばかりで、本屋に売っている本だけで受験は絶対に無理だというかな事もわかった。塾に通って、塾の作った本をとにかく身に着けていく。その中で、子供の出来不出来に応じて、塾の本の中でレベル別になっているので、その出来る範囲と、出来ないけど、やらないと志望校に受からないというギリギリの線を無理しながら、時間にも終われながら毎日を進んで行くので、本人もサポートする親も、本当にフラフラになる。そんな3年間を終えるまでの間に、段々と受験しないで公立の中学へ行く子とは、考え方や知識など、全ての面に於いて大人の志向への成長が顕著に発達する。