講師陣の特徴
プロ講師に加え、学生のバイトもいたようです。しかしながら、当初は初めての学習塾ということもあり、講師のレベル云々というより、学習スピードについて行くのがやっとという感じでした。良くやってくれていたと思いますが、やはり個人的には塾で教えきれない内容を家庭で親が教えていたのも大きかったと思います。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
志望すべき中学の雰囲気等の質問があったかもしれません。娘が志望する学校について合っていると思うよ!と背中を押してくれ、更に向いていないと思う学校や、計算が出来ないので受験を避けるべき学校等を、割とはっきり伝えてくれました。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
成績別にクラス編成をしていて、絶えず入れ替えが行なわれていたようです。娘の場合は同学年の多数の生徒より1年遅れて入塾したことになり、幸いなことにどちらかというと追い抜いていく立場になれたこともあり、他の生徒への刺激材料として使われていた感じでした。とはいえさほどギスギスした感じでもなかったようです。もちろん成績が上がっていく本人が楽しくないわけもなく、基本的には喜んで通っていたようです。授業は学校の先取りが中心でした。
テキスト・教材について
塾独自の教材が科目毎に大量にあり、感心したと同時にこんなにこなせるものかな、と不安になった部分もありました。様々なレベルの子供への指導内容をカバーするたもには、必要なのてしょうが、個人的にはもっと少量の教材を徹底的に繰り返したほうが良いのでは、と感じました。結果としては子供はもっと逞しく、自分の中で適度に手を抜きながら?対応していたようでした。