受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

一度見れば覚えられるタイプの子ではないので、塾からの指導により、ひたすら過去問を全て潰すぐらいまでやりきっていました。人の３倍と本人が話すほど、過去問を解いたお陰で、教科毎の傾向がわかり、模試なども同様の問題が出る事も多く、問題を見ただけで、これは何番が答えと覚えていたほどです。このやり方はとても効率が悪いですが、娘自身はこれが合っていたと言えると話していました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

塾が、地域のトップクラスの学校へ生徒を送り込むことを主目的にしているので、有益な情報を多く持っていた。 滑り止め以外は、全て高偏差値校を受験したので、情報に困ることはあまり無かった。 内申点の取り方について、何かあればより良かったとは思う。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・その他

高校選びの際、娘は制服のある学校、そして、同じ部活を続けられる学校を希望していました。ですが、塾の担当講師の先生から「せっかくここまで伸びたのなら、是非もっとレベルの高い高校へ」とのお話しがあり、悩みました。なぜなら、その学校は私服校だった為、娘の希望と大きく違った為です。その話しを中学校の担任に相談して、私服校の良さと娘の性格などを話して頂き、始めの志望校よりも難しい高校へ導いて頂き、無事合格できました。

通っていた塾

学習塾ボストン(BOSTON)

塾を選んだ理由

いくつも塾の見学をして、最後に伺った、塾の講師とお話しして、直感で決めました。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

帰国子女で、勉強の癖付けがそもそもありませんでした。本人が学校の勉強についていけないと感じ「塾に行きたい」と言い出したので、途中で投げ出さない所を探そう！と始めから約束していました。その為、やる気はあったので行きたくないと思う事もなく、良い友人に恵まれ、行きたいと言う場所になっていたと思います。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

本人が部活動を3年生の引退時まで頑張りたいという意思があり、それを前提に志望校などを考えました。本人の意思を尊重した上で親が送迎できる環境で塾を探し、可能な範囲でサポートした結果、部活動も受験も満足出来る結果となったようです。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

偏差値から、受かる学校を選択するのでは無く、行きたい学校を志望校として設定し、その目標に向けて勉強に取り組んだこと。 家庭ではリビング学習にしており、帰宅してすぐに勉強に取り掛かれる環境を整えたこと。

通っていた塾

佐鳴予備校

塾を選んだ理由

子ども本人が希望して決めた。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

徐々に偏差値は上がったが、停滞期が長くヤキモキはした。 受験直前の模試でも、望む偏差値には届かず、子ども本人も不安があったと思う。 しかし、講師の先生が励まし続けてくれたことで、入試日直前までトレーニングを続けることが出来た。

通っていた塾

個別指導キャンパス

塾を選んだ理由

子供の性格上、個別が一番良いと判断しましたので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

家では、あまり勉強してこなかったが、塾から出される次回通塾までに、必ず提出の宿題等は時間がかかろうが、一生懸命やっていた。連日で通塾していたので、ときには、日を越える時もあった。ある程度許容範囲を超えてでも、こういったことは、大切で、本人も理解していた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

塾の講師の話し意見等を参考にして、苦手科目を時間を掛けて、徹底して過去問題集を重点的に問いていった。 子供の性格上、なかなか家で一人で勉強すると行う事が、長期間出来ないタイプだった。よって、塾に通う時間を増やした。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・友達や先輩からの情報

通学中の部活動の先輩や学校の先生に志望校出身の方がいらっしゃったそうです。そのため直に志望校全体の雰囲気や授業、部活動の大変さや充実度を伺うことができ、それまでの曖昧な受験に対する考え方から明確な目標に変わったのだと思います。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

実際に色々な学校に行くことは大切 気に入った学校には晴れの日と雨の日と 何度か通学のシュミレーションをしてみた 校舎は古いが学食がある、など調べて 親の負担なども意見を交わしながら志望校を決めた

通っていた塾

ナビ個別指導学院

塾を選んだ理由

集団塾より個別指導がよいという本人の希望があり、送迎が可能な選択肢から選びました

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾前はなんとなく勉強をしている状態でしたが、塾では要点をまとめて指導してくださったので、具体的に何をすればよいかが明確になったのでしょう。そのため予習復習をするモチベーションも上がり、合格へと結びついたと思います。

通っていた塾

湘南ゼミナール

塾を選んだ理由

姉が通っていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

ほかの中学校の知り合いが多く出来たり、親や中学校の先生以外の大人と関わりを待ち、少しずつ世間が見えてくるようになった 学校以外でのルールも大切だったり行き帰り一人で遅い時間に帰宅するときなどは小学生から通った時とは違い随分と安心できるようになった

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

部活を7月までやり切り、疲れていても塾に行くことは両立させた コツコツと行うのは得意なタイプな子どもなのでたくさんの課題を出していただいていればもう少し伸びていたのかもしれない 仲良しの友達と通うのは良いが友達の気分によって振り回される事もあるので気をつけたほうがいいと思った

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校からの情報

学校としては、やはり安全策を考えていると、感じた。 もっと早い段階で、偏差値アップや受験校選定等の指導、話があってもよかったのではと思う。担任の先生がどうこうではなく、カリキュラムとして、もっと早い段階から行って欲しかった

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた