通っていた塾
四谷学院
塾を選んだ理由
集団授業のほかに、限られた時間内に問題を解いて講師のところで添削して解説してもらえるというシステムがあったため、気を抜かないで勉強ができそうだと感じたこと。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
高校時代はコロナ休校が多く、先生方も教科書の内容をこなすことに精一杯になってしまい、特に量の多い理系科目などは、大学受験に対応できるだけの力を養うことができませんでした。模擬試験もコロナで会場が使用できなかったため、自宅に問題が送られてきて、緊張感のない状況で受ける状況になってしまいました。地元の予備校(河合マナビス、東進)が高校2年の秋に、コロナのためか相次いで廃校になってしまったことは受験生するものとっては痛手でした。
現役の時は、内部進学できる地方の大学以外の受験は失敗し、息子と相談し、都内の予備校に入ってもう一度大学受験に挑戦することにしました。
基礎から段階を追って学習するシステムが整っていたため、少しずつ高校時代の抜け落ちていた知識が埋まっていったようです。定期的に模擬試験もあり、共通テスト模試では2日分を朝から夜まで1日でこなさなければならなかったため、テストのための体力が養えたと感じたようです。