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どこの大学・学部に行くか/行きたいかではなく、将来の夢・目標を明確化し、それに必要になる学問や資格等は何かを調べ、それを修得し、研究できる「研究室と、それを指導できる教員(教授等)」が有る・居ることを条件にして、偏差値や地域など関係なく全国を徹底的に調べ、その結果出てきた進学候補先は、国公立大学3校、私立大学6校だけだった。 周辺領域を含めても、対象校は数校増えただけだったので、それらの学校説明会・進学説明会などに参加したりして、大学教員や学生に実際に訊いて、研究内容の実際や就職の実状、本人がやりたいということが出来る可能性があるかどうか、について確認した。
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
どこの大学・学部に行くか/行きたいかではなく、将来の夢・目標を明確化し、それに必要になる学問や資格等は何かを調べ、それを修得し、研究できる「研究室と、それを指導できる教員(教授等)」が有る・居ることを条件にして、偏差値や地域など関係なく全国を徹底的に調べ、その結果出てきた進学候補先は、国公立大学3校、私立大学6校だけだった。 周辺領域を含めても、対象校は数校増えただけだったので、それらの学校説明会・進学説明会などに参加したりして、大学教員や学生に実際に訊いて、研究内容の実際や就職の実状、本人がやりたいということが出来る可能性があるかどうか、について確認した。 最も明確に回答してくれた首都大学東京(現東京都立大学)を第一志望に定め、公募推薦入試から受験することを決めた。 内申点やその他の条件に問題ないことを確認し、窓口のみで公開されている過去試験問題を600km移動して見に行き、その出題傾向を確認して傾向と対策を練った。 秋に受験した一次筆記試験は合格したものの、二次面接試験で緊張のあまりまともに回答できず、涙を流して出てきた。後日、発表を見に行ったが不合格だった。 気持ちを立て直してセンター試験に取り組むも、本命敗戦の心理的なものが大きかったのか、想定以上に失敗し、本命校の国公立受験自体が叶わないことになった。 滑り止めの私立については既に公募推薦で合格通知を獲得したので、私立の中で学びたい研究室がある大学・学部・学科を複数日程で重点的に受験する戦略に変更。 上位校も過去問では出来ていたので問題なしと判断していたが、当年の出題内容は分析と傾向が大きく変化しており、数学・化学で得点して逃げ切る戦略が機能せず、英語の失敗が響いて不合格となる。 進学先の受験は、定員枠は少な目の中期日程(いわゆるB・C日程)だったが、過去問通りの傾向の出題で落ち着いて対応できたことが功を奏して無事に合格した。 高校時代は科学研究部に所属しつつ、SSHの探究活動で様々な研究をして県下の同様の高校とのプレゼンテーション大会に出場したりして充実した高校生活を送れた。 当時受験を戦った時に使った赤本は宝物である。今も実家に置いてある。
本人に任せて最低限の授業だけ取り、夏など適宜必要な科目を取るなど、自分で考えて勉強していた。本人が情報収集して、欲しいという参考書や問題集は、買うようにした。何が合うかは本人にしか分からないので、あまり口出しはしなかった。
本人の希望なので、親があれこれ言うことではない。もう高校生なんだから、自分の向き不向き、進路は自分で考えるべき。ただしサボりたくてレベルの低いところを言うなら、自分でバイトして行けばいい。努力することが大事。結果はついてくる。
当初より希望していた大学へ一般受験せずに入学出来、12月以降は自由に学生生活を送れ、TOIECやITパスポート等の資格勉強、車の免許取得等時間を有効に使う事が出来た。大学入学時に他の一般受験生との学力差が出ないように基本勉強も忘れずに実施する事で入学後の余裕をもって授業に取り組めた。偏差値へこだわって受験する無駄な時間を浪費しなくてよかったと思う。
河合塾
受験移管する情報量の多さ
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
現代文では、ロジック的に問題を解く方法を身に付けることができた。時間配分やつまずいたときの気持ちの切り替え方も教わり、そういったものを身に付けたうえでの模試を重ねて受けていくことで試験に慣れることができたように思う。寝れることで自分の力を発揮できるようになったことで偏差値向上につながったのだと考える。
家族にも協力してもらい、時間の確保をしっかりとした。どれだけの時間勉強したかにこだわらず、ノート何ページということを目安にし、自己満足に終わらないように勉強の量のはかりかたを自分自身が決めたものにした。
受験を意識せずに、進学後と将来についてじっくりとその考え方を語り合い、その中で必然的に受験を意識するように促した。更に自主性を育むために自分で計画を立てさせた。その質について親としては常に不満を感じたが口出ししなかったことで子ども自身の気力を失わせずに受験に望めた。
自分の進みたい分野の大学を調べた後、大学のHPを見て入学後のイメージをつかめたのが良かった。大学のネームバリューにこだわらず、自分が学びたいこと・深めたいことができる学科や研究室があるかをしっかりと確認した。
そこに漂う空気感はオープンキャンパスで無いとわからない。また塾やその他のソースは情報が怪しすぎて役に立たない。各大学を独自に調べたり教授の業績を調べたほうがよりわかり易い。以上の理由から上記で意味があったのはオープンキャンパス。
受験の本質を見るには、志望校レベルの受験生が一緒に学ぶ場に行って、そのレベル感を把握して、競争意識を持つことが重要だと思ったので。
◎その他
受験の本質を見るには、志望校レベルの受験生が一緒に学ぶ場に行って、そのレベル感を把握して、競争意識を持つことが重要であり、実際、普段はのんびり屋の平和主義者だったが、受験は競争であり、椅子取りゲームであることを納得して取り組めた。
全教研
進度と子供の性格が合っていた
特に変化はなかった。だらけたり落ち込んだりする悪影響を緩和できたことが重要だったと認識している。また、志を同じくする友人たちと一緒に仲良く過ごせたことがストレスを軽減したようです良かった。相性が悪い一部の学校の先生との問題も緩和できたことが重要だった。
四谷学院
自習室があって、日曜日も開いている塾を選んだ、
本人が知りたいと思う情報を、その場その場で提供してもらえて満足しているようだ。勉強そのものだけでなく、情報の提供が多かったので、本人の満足度が高かった。塾は、授業以外に情報を提供して、子供の不安を解消してくれた。
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・その他
自身の行きたい学校があれば、推薦枠を事前に調査し、受験と併用して準備する事が重要。また、授業への取り組みと普段からの成績は常に意識して上位を確保する。また、部活への参加も積極的に行い、推薦して貰える環境を準備しておく。ただし、学校は受験で受かる力がある生徒には推薦枠を使わせてくれない可能性があるので、事前に担任や顧問等に推薦で行きたいことをアピールしておく。
東京個別指導学院
個別で時間も内容も自由だったのと、家の近所だった。
◎予習/復習など自習の習慣がついた
特に変化はないが、大学受験を少し意識するようになった。部活との時間配分が難しいので個別を選択したが、ぬるま湯でしたが、普段の勉強の手助けにはなったと思う。途中で推薦が確実に取れる事が分かったので、受験対策からTOIEC対策へ内容を変更して貰った。
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