受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

予備校にいる時間を決めてその時間までは勉強する、それ以降の時間はやらないとメリハリをつけて勉強をしていた。 予定を立てる時には苦手科目の後には必ず得意科目をやることでモチベーションを上げていた。 あとは自習室の広い教室で勉強したり、休み時間に友達と喋ったりして勉強と休憩のメリハリをつけていた。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校からの情報

母が薬の副作用に悩んでいて、薬を通して解決したいと思っている。そこで、治療効果は高く副作用が少ない抗体医薬に興味をもち、その研究をしている方が京都大学薬学部にいるということで京大薬学部を志望した。 第2志望以降は薬剤師免許を取れる学科があるところ優先で決めた。

通っていた塾

駿台予備学校

塾を選んだ理由

周りに誘惑がなかったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

今までは予習をしてこなかったが、浪人で予備校通いを始めたこともあり、予習を徹底しようと決めた。また、予備校にいる時間を決めていたので、その時間内でできる予習、復習を行う技量もつけることが出来た。周りの生徒も予習前提で話をするので、そのおかげもあり、予習が習慣化した。

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

推薦入試だったが、特に過去問を重視し何度も先生にチェックしてもらった。またその過程として学校内の部活や勉強に力を入れた。また休日でも家では集中できなかったため塾に通うようにした。ハイレベルな大学も勧められたが、自分がやりたいことができそうな大学を選んだ。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

本当に自分が向いているのがその学部なのか見極められるため。また実際に大学の先生に質問したり、自分がやりたいことがその学部で実現できるか教えてもらえたりするため。大学全体の雰囲気や生徒の様子が間近で見られるため。

通っていた塾

東進ハイスクール／東進衛星予備校

塾を選んだ理由

自分のペースで進められるため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

家で勉強できないときも塾で集中するリズムを作ることができた。また学校終わりに通える距離にあったため勉強の習慣が出来た。学校ではあまり習わないような方法で今まで疑問に思っていたことが解消されたり、上手く問題が解けるようになった。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

過去問を解くことで傾向を掴むことができ、学校ごとに入試対策を行うことができた。一方で、過去問に集中してしまうと、学習範囲が偏ってしまうことに加え、自分は国公立志望であったため共通テスト対策も行わなければならず、時間やペース配分を考える必要があった。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・その他

受験サイトなどを参考に、偏差値や学部の詳細、大学卒業後のキャリアなどを学校事に比べることで志望校を決定した。また、通いやすさという意味で立地や通学の路線なども重視して選んだ。オープンキャンパスなどは行かなかった。

通っていた塾

駿台予備学校

塾を選んだ理由

周りの友達が通っていたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

学校で習う内容に加え、ワンランク上の難しい内容まで学べたことで私立の入試対策になったと感じた。また、入試において時間配分はスペード感は重要であるため、入試問題を解く上で重要な文法あるいは公式なども学べた。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

毎日時間を決めて机に向かう時間を作って、得意な教科から勉強を始め、集中力が安定したら苦手教科に取り組むようにした。各教科ごとに時間配分をきめてやったが、実際はあまり気にしすぎないように勉強した。集中力はだいたい1時間くらいで切れてしまうため、適度に小休憩を挟んで決めたタスクをこなすようにした。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

結局は自分の行きたい学校を自分で決めるべきだと考える。親や学校の教員の意見も貴重だが、最終的にその学校へ通うのは自分であるから、情報収集を怠らずに志望校を決めていくべき。そのうえで志望校選択には、オープンキャンパスや学校見学がもっともその学校の実態がつかめ、志望動機が高まると考えるから。

通っていた塾

ナビ個別指導学院

塾を選んだ理由

個別指導であったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

週に2回しか通っていなかったことや、個別指導であるため担当の先生に教えてもらえる時間が決まっていたため、学力の向上はそんなに感じなかった。最終的にも正直学力に良い影響は無かった。分からないことを分からないままにしない癖や試験に使える時間配分のやり方は身につけることができた。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

・その他

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

過去問は何度も使えるようにテキストに直接書き込まず、ノートなどを使って解いていた。一度解いて間違えてしまった問題は頭に定着するまで何度も解くことを意識していた。また、過去問の採点は塾や学校の先生に頼んで、詳しい解説を聞くようにした。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・友達や先輩からの情報

志望校に実際に先輩が通っていたので、キャンパスライフを具体的に教えてもらうことができた。とくに、私が入りたいと思っていたサークルについての話を詳しく聞くことができたのがとてもよかった。実際にその大学に通っている人に話を聞くことで、入学した後のことを想像して、それがモチベーションにも繋がった。

通っていた塾

河合塾

塾を選んだ理由

友達が通っていたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

試験の時間配分がずっと自分の中での課題であり、時間配分のミスで大幅に点数を落としてしまったこともよくあったので、塾でどの設問にどれくらいの時間をかけるのがベストなのかを詳しく教えてもらえたことで、点数アップにもつながった。

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた